第二趾の切断

緊急性が高い
-やや厳しい

足の第2趾が他の部分から分離してしまうことです。

原因は、選択的手術に伴う二次的なものもありますが、通常は外傷性です。

手術で切断する場合、出血を防ぐために血管を結紮してから組織や軟骨を切ります。最も多い原因は、血液の循環が悪くなる病気、腫瘍、変形、感染症、壊疽です。

外傷に伴って切断された場合、出血や組織の損失は通常より大きくなります。四肢の断裂や剥離がある場合、出血は大量になり、外科的修復は非常に困難です。原因としては、交通事故、労働災害、戦争傷害などが多くみられます。

治療法は外科的手術で、出血や感染を防ぐだけでなく、可能な限り指を残すことが優先されます。重症の場合は、出血や感染がコントロールされないと死に至ることもあります。

外傷性切断の場合、外科的再手術を行うまで、直接圧迫して止血することができます。切断された四肢と付け根が適切な治療を受けた場合、専門センターでの再接合が検討されることがあります。

参考文献
  1. Antevy, PM, Saladino, RA. Management of finger injuries. In: Textbook of Pediatric Emergency Procedures, 2nd edition, King, C, Henretig, FM (Eds), Lippincott, Williams & Wilkins, Philadelphia 2008. p.939.
  2. de Alwis W. Fingertip injuries. Emerg Med Australas 2006; 18:229.
著作権
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症状

    足の第2趾(示趾)を切断


    今、左足の第二趾を切断


    今、右足の第2趾(示趾)を切断


    外傷性切断


    出血

入院前の注意事項

止血するためにしっかり押さえてください。
傷に張り付かない清潔な絆創膏を貼ってください。
絆創膏から血液がにじみ出る場合は、別の絆創膏を重ね張りしてください。
切断された部分を、乾燥した清潔なガーゼで覆うこと。
切断部分を防水ビニール袋に入れ氷水に浸す。この時、切断部分が濡れたり凍ったりしないように注意する。
圧迫包帯で止血できない場合は、止血帯を巻いてください。