脊椎陥没

緊急性が低い
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脊椎を構成する椎骨と呼ばれる骨のうち、1つまたは複数が骨折することです。最も多い原因は骨粗鬆症です。急性の骨折では、激しい腰痛が起こります。長期にわたる骨折や椎体圧迫骨折では症状が出ないこともあり、身長が縮んだ、猫背の姿勢で歩く、軽いが持続する腰痛があるなどの患者の脊椎を調べると発見されることが多いです。診断は、症状と脊柱のX線写真に基づいて行われます。ほとんどの患者は鎮痛剤、抗炎症剤、安静を必要とし、場合によっては外科的な治療も必要となります。また、根本的な原因(例えば骨粗鬆症など)の治療が必要です。

参考文献
  1. Amy Kaji. Spinal column injuries in adults: Definitions, mechanisms, and radiographs. UpToDate. Julio 2016
  2. Aslan S, Karcioglu O, Katirci Y, et al. Speed bump-induced spinal column injury. Am J Emerg Med 2005; 23:563.
  3. Papaioannou A. Diagnosis and management of vertebral fractures in elderly adults. Am J Med 2002; 113:220.
  4. Lindsay R. Risk of new vertebral fracture in the year following a fracture. JAMA 2001; 285:320.
著者
先生 Patricia Sánchez
著作権
© TeckelMedical 2026

症状

    背痛


    座ると腰および脚の後ろの痛みが悪化


    刺されるような背中の痛み


    歩くのが難しい


    触れると背中の痛みが増加する

注意すべき症状

発熱(38℃以上)
喉の渇きが増す
筋肉が弱くなる

セルフケア

市販の鎮痛剤や抗炎症剤を服用してください。
症状が軽減するまで、安静にしてください。
重たいものを持ち上げないようにしてください。
コルセットを使い、脊椎が動かないように固定してください。