骨髄炎 (小児科)

緊急性が低い
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骨皮質と骨髄の両方に起こる化膿性骨感染症のことです。

ほとんどの症例の原因は細菌ですが、真菌や他の細菌が原因になることもあります。危険因子は、糖尿病、血液透析、血行不足、最近の負傷、注射による違法薬物の使用、骨に関連した手術や免疫機能の低下が挙げられます。

骨の痛み、過剰な発汗、発熱や寒気、全身の不快感、不安、体調不良(不快感)、腫れ、局所的な発赤や熱、感染箇所に膿や痛みが見られる開放創など、特定の臨床症状はなく、年齢によっても異なりますです。

診断は、病歴、身体検査と血液培養、骨生検(標本を培養し顕微鏡で検査)、骨シンチグラフィー、骨レントゲン検査と血液検査を含む追加検査によって行われます。

治療目標は感染症をくい止め、周りの骨と組織のダメージを減らすことです。長期に渡る 抗生物質治療と症状抑制が必要となります。症例の中によっては、外科的デブリドマンを要する場合もあります。

参考文献
  1. Tahaniyat Lalani, MBBS, MHS. Overview of osteomyelitis in adults. Uptodate. Feb 21, 2017.
  2. Ganesh D, Gottlieb J, Chan S, et al. Fungal Infections of the Spine. Spine (Phila Pa 1976) 2015; 40:E719
  3. Lew DP, Waldvogel FA. Osteomyelitis. Lancet 2004; 364:369.
  4. Álvaro-Afonso FJ, Lázaro-Martínez JL, Aragón-Sánchez FJ, et al. Does the location of the ulcer affect the interpretation of the probe-to-bone test in the diagnosis of osteomyelitis in diabetic foot ulcers? Diabet Med 2014; 31:112.
  5. Gomis Gavilán M. Osteomielitis. Farreras Rozman. Medicina Interna. Volumen 1. 12º edición. 1104:1107.
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症状

    熱/熱っぽさ


    下肢の痛み


    骨の痛み


    上肢の痛み


    イライラする

注意すべき症状

高熱を出す(39℃以上)
筋肉が弱くなる
大量の発汗
体重が、1週間に10%減少する

セルフケア

市販の鎮痛剤や抗炎症剤を服用してください。
バランスの良い食事をするために、果物・野菜・白身肉を増やし、脂肪分や揚げ物は控えめにしてください。
抗生物質の処方については、かかりつけの医師にご相談ください。